男性でも更年期に不調が起きることがあり得る

男性でも更年期障害が起こる

女性であれば更年期に起きる症状として頭痛やのぼせ、疲れやすいといった症状が起きます。今までであれば更年期に起こる不調は生理がある女性特有のものという認識ですが、最近では男性にも女性と同じような症状が起きることが少しずつ分かってきました。

男性の更年期に起きる症状は本人が全く気が付いてなかったという程度から日常生活に支障が出てくるという程度までまちまちです。

原因はホルモンバランスの崩れ

男性であれば精巣ホルモンであるテストステロンが変調をきたして起こります。こういうホルモンは生殖を維持させるだけでなく、人間としての活力を与えてくれます。更年期になるとこういうホルモンが減少していき、バランスが崩れてくることから何らかの不調を感じるようになります。更年期に起こる体ののぼせや頭痛といった症状はホルモンがコントロールするべき自律神経の働きに乱れが生じることから起きるのです。

うつ病と共通点が多いが全く別物

女性で更年期に起こる不調であれば婦人科に通えばいいわけですが、男性であれば何科に受診すればいいか分からないでしょう。男性の更年期に起きる症状は専門外来がありませんし認知度が低いために、うつ病ではないかと思ってまずは心療内科に通う人が多いです。そこで抗うつ剤を投与されたけれども、症状が改善されないという結果になることが多いです。

更年期に起きる不調なのかうつ病なのかは血液検査で血中の男性ホルモンの数値が低いかどうかでわかりますので、まずは病院に行って血液検査を受けて結果を見たうえで診療科を受診すればいいです。

© 2017 更年期イライラ解消隊